2018年4月14日(土) ロボアドバイザー投資の WealthNavi(ウェルスナビ)theo(テオ)folio(フォリオ)に申込みしました。
(S株 Now!も追加しようと思ったけど、SBI系列なんですね、なんとなく、ベンチャー市場に大人が割り込んできたみたいな感じがして、私的にテンション上がらないので
ベンチャー企業の比較でのみにしようと思います。 folio(フォリオ)とS株 Now!は結局自分で採取的な売買の意思決定しなければならないので。)
各社の口座開設完了したので、それぞれに100万円入金し、合計300万円が今後どのような利回り(増減推移)になるのか記録していきます。(中期~長期運用)
通常の比較だとつまらないので、リスク5/5 リスク許容度マックスで各社攻めてみます(^^;
全てのサービスが比較しやすいように同日に入金予定。
・WealthNavi(ウェルスナビ)に100万円
・theo(テオ)に100万円
・folio(フォリオ)に100万円
・S株 Now!に100万円
合計300万円
WealthNavi(ウェルスナビ)、theo(テオ)は
完全なお任せ投資に対して
folio(フォリオ)は運用方針やリバランス案の作成などを行ってくれるけど、最終判断を下すのは自分自身で商品の売買なども手動で行うんですね。
ということで、folio(フォリオ)の場合、比較対象は、S株 Now!の方が適切なので、S株 Now!の口座も作ってから同時スタートに切り替える事にしました。(^^;
ロボアドバイザー投資への興味関心
人工知能(AI)、FinTech(フィンテック)、ブロックチェーン、IOTなどの用語が日常的に耳にするようになってきた今日この頃。
仕事柄、IT感度そこそこの私でも「世界の変化スピード」についていくのが難しくなってきてるのを実感。
何事も、当事者になってみないと意識も知識もスキルも高まらないですよね。
ということで、当事者意識を持つためにロボアドバイザー投資をスタートしてみました。(^^;
投資に対する個人的な、意識向上施策でもあります。
私は、自分で株式投資もしてますが、細かな分析はいっさいぜず(できてない)、野生の感?のみで生きてきました。でも、感情や思い込みが入り、結果として冷静な判断ができないことが多々あります。
(アベノミクス上昇にうまくのれ+推移できたけど・・)
はっきり言って暴落、暴騰時は「喜怒哀楽」で疲弊するし、リーマンなのでデイトレできないし、以前に増して日々のボラティリティ―が激しく、このままだと損失増えると思い、この度AI、ロボアドバイザーにお任せ(サポートしてもらう)事にした次第です。
(自分で運用はお休み期間 AIに頑張ってもらいます。w)
今ならまだ、人工知能(Ai)投資をする人の割合 < 自力投資 だと思うので、勝率が高い気がします。 だってすべてがAIになったら差別化難しくないですか?
こんなイメージですね
11月17日(木)は将棋の日
— ちぃ(少しお休みします) (@blendykotya) 2016年11月16日
将棋を好む八代将軍『徳川吉宗』が、この日に御城将棋の日に制定
アワワ ヽ(´ω`)丿 アワワ
青空将棋(本将棋から歩を取り払う初心者、子供向けの将棋)とか…人工知能は棋士の能力を超える…対局場にスマートフォンなどの持ち込みを禁止とか⁉︎ pic.twitter.com/Zl42Fusddp
「損した、儲かった以上に」実体験が大切! AI ロボアドバイザー投資を体験していきますよ。
当事者意識はとっても重要
株でも為替でもブログでも仮想通貨でも筋トレでも、流行っているらしいねー、じゃなくて、当事者になるっていうのが凄い大事。
— 飛猫 (@tobineko_org) 2017年12月7日
楽ラップや、他のロボットアドバイザーもやろうと思いましたが、今回は見送りにしました。
他にもロボアドバイザー系サービスは結構ありますね。
以下 メモ、これからデザインなど記事の体裁整えていきます。
各社の概要や手数料などなど。
folio(フォリオ)
「 証券会社なの?」って思う人もいると思いますが、
日本株を扱える独立系としては10年ぶりとなるれっきとした証券会社です。
folio(フォリオ)という社名はポートフォリオからきてるんですね
社名 株式会社FOLIO
corp.folio-sec.com設立 2015年12月10日
所在地 〒102-0082
東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F
資本金 91億2万1636円(資本剰余金含む)
2018年1月時点
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表取締役 甲斐 真一郎
・theo(テオ)
theo.blue運営会社名
株式会社お金のデザイン
設立:2013年8月
東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F
代表取締役:中村 仁
資本金 / 資本準備金 740,232,862円 / 5,683,729,439円(2017年11月1日現在)
事業内容 投資運用業および投資助言・代理業ならびに第一種金融商品取引業
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会
WealthNavi(ウェルスナビ)
www.wealthnavi.comWealthNaviは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づくアルゴリズムを利用した、全自動のおまかせ資産運用サービス。
米国ETF(上場投資信託)ドル建て運用がメイン
社名 ウェルスナビ株式会社
WealthNavi Inc.
設立年月日 2015年4月28日
住所 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル12F
代表取締役:柴山 和久
資本金 32億3418万円(資本剰余金含む)
※2018年2月13日現在
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
Fin-Tech最新事例~ロボアドバイザーによる資産運用
まだ整理途中ですが ひとまずアップ。 間違いなどあれば、コメント欄で教えてください(^^;
サービス名 | WealthNavi(ウェルスナビ) | theo(テオ) | folio(フォリオ) | 「S株 Now!」 |
社名 | ウェルスナビ株式会社 | 株式会社お金のデザイン | 株式会社FOLIO | 株式会社SBI証券 |
サイトURL | https://www.wealthnavi.com/ | https://theo.blue/ | https://folio-sec.com/ | http://go.sbisec.co.jp/main/service/dstock/index_theme.html |
設立年月日 | 2015年4月28日 | 2013年8月 | 2015年12月10日 | |
代表者名(生年月日) | 柴山 和久 | 中村 仁 | 甲斐 真一郎((かい・しんいちろう)) 1981年 | 髙村 正人 |
代表経歴 | 1981年生まれ、2006年、京都大学法学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。金利トレーディング部で日本国債・金利デリバティブトレーディングに従事。2010年、バークレイズ証券同部署に転籍し、アルゴリズム・金利オプショントレーディングの責任者を兼任する。2015年11月にバークレイズ証券を退職し、12月より現職。 フォリオWebサイト より | |||
住所 | 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル12F | 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F | 東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F | |
資本金 / 資本準備金 | 32億3418万円(資本剰余金含む) | 740,232,862円 / 5,683,729,439円 | 91億2万1636円(資本剰余金含む) | |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 | |
金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第2884号 | 関東財務局長(金商)第2796号 | 関東財務局長(金商)第2983号 | 関東財務局長(金商)第44号 |
売買手数料 | 0円 | 0円 | 売買代金の0.5%+税 | 売買代金の0.5%+税 |
運用手数料 | 運用開始後の預かり資産の時価評価に対し、※1%(年率、消費税別)の手数料(預かり資産が3,000万円を超える部分は1%でなく0.5%) | 運用開始後の預かり資産の時価評価に対し、※1%(年率、消費税別)の手数料(預かり資産が3,000万円を超える部分は1%でなく0.5%) | 0円 | |
最低投資金額 | 10万円 | 1万円 | 30万円 | 10万円 |
口座への入金手数料 | 0円 | 0円 | リアルタイム入金0円 | |
口座からの出金 | 0円 | 0円 | 有料 | |
投資対象 | 海外の証券取引所に上場されている投資信託(海外ETF)投資 | 海外の証券取引所に上場されている投資信託(海外ETF)投資 | テーマ型日本株投資 ミニ株(単元未満株式) | テーマ型日本株投資 ミニ株(単元未満株式) |
預かり資産残高 | 700億円 | |||
申し込み口座数 | 9万口座 | |||
トピック | LINEと提携し、LINEからFOLIOのテーマ投資ができるようになる予定 LINEの電子マネー「LINEペイ」と連携し、LINEペイの残高とFOLIOの証券口座の残高を移動できるようになる取り組みを実施する予定です。 |
2017年10月にNTTドコモなどから総額7億8000万円を調達し、ドコモのプラットフォームに加わった。この分野では他社のプラットフォームと協力したユーザーの拡大政策が進んでいる。 | ||
投資スタイル | 「バランス型」「ディフェンス型」「グロース型」「バリュー型」 | |||
ターゲット | 投資初心者向け | |||
配当金 | ○ folio(フォリオ)口座へ入金されます。 | |||
株主優待 | △ 配当条件を満たせているか否か | |||
決議権 | ||||
口座種類 | 特定口座 | 一般口座、特定口座、NISA | ||
NISA | × | |||
専用アプリ | Appstore GooglePlay | Appstore | ||
備考 | テーマ選定、リバランスなどはfolio(フォリオ)が行うが 売買は自分で行う必要があります。 |